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Number of Access this item:19,589（2025-07-07 00:57 Counts）

Identifier to cite or link to this item: https://doi.org/10.15057/83092
Identifier to cite or link to this item: https://hdl.handle.net/10086/83092

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Title
キャンパス空間に関する調査プロジェクト（No.1）一橋大学生の学食利用に関する基礎的調査
Research Project related to Campus Space(No.1) A Basic Survey of Hitotsubashi University Students' Use of Cafeterias
Creator
Creator Name
毛塚, 泰樹 毛塚, 泰樹
ケヅカ, タイキ ケヅカ, タイキ
Affiliation
Affiliation Name
一橋大学
Creator Name
内野, 海平 内野, 海平
ウチノ, カイヘイ ウチノ, カイヘイ
Affiliation
Affiliation Name
一橋大学
Creator Name
山﨑, 隼 山﨑, 隼
ヤマザキ, ハヤト ヤマザキ, ハヤト
Affiliation
Affiliation Name
一橋大学
Creator Name
島崎, 陸 島崎, 陸
シマザキ, リク シマザキ, リク
Affiliation
Affiliation Name
一橋大学
Creator Name
島袋, 秋人 島袋, 秋人
シマブクロ, アキト シマブクロ, アキト
Affiliation
Affiliation Name
一橋大学
Creator Name
武貞, 充未 武貞, 充未
タケサダ, ミミ タケサダ, ミミ
Creator Name
岡本, 純也 岡本, 純也
オカモト, ジュンヤ オカモト, ジュンヤ
Affiliation
Affiliation Name
一橋大学
Key Word
学生食堂
キャンパス空間
居場所
Abstract
大学生及び大学院生の学生生活において、キャンパス内にある学生食堂（以下、学食）は生活支援、学修支援のインフラとしての存在意義が大きい。一方で、学外にも複数の飲食店がある中で、学食を選択する理由に関するデータは非常に少ない。そのため、一橋大学生の生活実態を把握することを目的に、その一環として学食の利用状況に関する調査を実施した。学生同士のグループインタビューを行った結果、学食は、利便性等のメリットだけでなく、明確な理由がない時にも気軽に利用できる選択肢として機能しており、学生の食生活における選択の負荷を軽減していることが特徴として示唆された。一方、一人で学食を利用する際には、混雑時間帯を避ける傾向にあることも確認された。利用時の人数による利用時間帯の違いに関する背景や要因等、今後、サンプル数を増やしながら検討していくことが望まれる。
Publisher
一橋大学学生支援センター学生相談室
Issued Date
2024-03
Language
Japanese(jpn)
Resource Type
departmental bulletin paper
Version Type
VoR
selfDOI
10.15057/83092
Source Title
一橋大学学生相談室年報
Volume Number
5
Page Start
1
Page End
14
Identifier Other
一橋大学学生相談室年報
Appears in Collections
05号 (2023)
URL
https://hdl.handle.net/10086/83092